2025年1月27日から2月16日までの期間限定で、東急電鉄・小田急バス・東急バス・LUUPが連携し、「下北・三茶・下高まちめぐりパス」が販売されます。このパスを使えば、電車やバス、電動マイクロモビリティを自由に組み合わせて、世田谷区内の人気エリアを手軽に巡ることが可能です。
どんなパス?
「下北・三茶・下高まちめぐりパス」は、世田谷線全線、小田急バス・東急バスの対象区間、そしてLUUPの電動キックボードや電動自転車が利用できる画期的な乗り放題パスです。価格は2,000円で、限定1,000枚のみ販売。気軽な移動で街の魅力を発見できるチャンスです。
利用可能エリア
利用エリアは以下の通りです。
- 電車:世田谷線全線
例えば、三軒茶屋から下高井戸までの移動が可能で、途中には豪徳寺や山下といった注目スポットが点在。 - バス:小田急バス・東急バスの特定区間
T61系統(北沢タウンホール〜三茶循環)や、森91系統(駒沢大学駅前〜野沢龍雲寺前〜弦巻営業所)などが対象です。 - LUUP:世田谷エリアのポート
電動キックボードや自転車で細かな移動も楽々。下北沢や三軒茶屋、池尻大橋など主要エリアをカバーしています。
「下北・三茶・下高まちめぐりパス」の魅力
このパスは、移動のしやすさだけでなく、新しい街の楽しみ方を提供します。
例えば、世田谷線沿線では歴史ある神社仏閣やおしゃれなカフェが多く、LUUPを使えばその隙間のスポットにも簡単にアクセス可能です。さらに、バスの乗り放題は移動コストを気にせず、思い立ったらすぐに移動できる自由さをもたらします。
購入方法と注意事項
パスは事前予約制で、販売は2025年1月22日まで。購入方法や詳細は、特設サイトをご確認ください。なお、利用可能なLUUPは30分×21回までの利用制限がある点に注意が必要です。
オダセタエリアだと、下北沢駅・梅ヶ丘駅・豪徳寺駅そして経堂駅が対象駅となりますが、東北沢駅から豪徳寺駅まではLUUPが利用できるので、近くにお住まいの皆さんにぜひ利用いただきたいパスです。この機会に、「下北・三茶・下高」エリアの魅力を再発見してみませんか? 便利で楽しい移動体験が待っています!