2024年11月2日(土)11時、祖師ヶ谷大蔵駅前にグランドオープンした『いまがわ食堂 祖師ヶ谷大蔵店』。すでにプレオープンの模様をレポートしましたが、2日(土)から7日(木)までの6日間にわたり、ランチタイムは11:00から15:00までは「ごまさば丼定食」を税抜価格より100円引き、ディナータイムの17:00から23:00まではハイボールを77円(税抜)で提供する、オープン記念キャンペーンが開催されます。
ここで改めて、『いまがわ食堂』のこだわりについてご説明いたします。
三浦漁港直送!獲れたその日の鮮度を維持したお魚がお店へ届きます
目利きが違う!港から水揚げされた鮮魚を、生まれ育った地元のことを熟知したプロが長年の経験を活かして市場に流通される前に先取りし、特殊技術『凍眠』を使用して鮮度を維持したまま店舗へ届けます。 市場を介さないため、中央市場などではできないハイコストパフォーマンスを実現しました。
なぜ三浦の魚は美味しいのか?
東京湾の入口にクサビを打ち込んだような形で位置する三浦半島。対岸の房総半島によって東京湾は巾着の口のように絞り込まれています。太平洋の黒潮に乗ってきた魚たちは餌を求め、浦賀水道を通って東京湾に入るため、『浦賀水道』で獲れる鮮魚は旨いと言われているそうです。
サバは生で食すのが難しいお魚
サバは痛むのが早いため一般的には生で食すことが難しいとされています。しかし、いまがわ食堂では港で直接買付けをして漁師の確かな腕で鮮度を保ったまま加工するため、生でお刺身や丼ぶりとして、サバ本来の美味しさをお楽しみいただくことができるようになりました。
美味しいうえに健康にも良い。それがサバ
サバに含まれるDHAやEPAなどの脂肪酸には、血液をサラサラにする効果だけでなく、さまざまな生活習慣病への効果があります。サバは美味しいだけじゃなく、まさに「健康食」です。
無添加無化調
今川商店は安政4年創業。一本釣り漁師として家業を始め、令和6年に167周年を迎えます。いまがわ食堂では、手間を惜しまず調味料までも全て手作りで、安心安全な食事を心がけています。
バランスのとれた食事
いまがわ食堂の定食は一汁三菜を心がけ栄養バランスも大切にしています。定食にお付けしている「食前酢」には特にこだわりがあり、食前に「お酢」を取り入れることで食欲増進効果が期待でき、食後の血糖値上昇を緩やかにする効果もあります。食事を楽しむことで、身体が健康になっていく。それがいまがわ食堂の定食メニューです。
改めて『いまがわ食堂』のこだわりを、ご説明させていただきました。
こちらのお店は小田急レストランシステムによる運営店で西新宿店そして大和店につぐ3店舗目のお店ですが、三崎本店の『今川商店』をはじめ町田・湘南台・青葉台・川﨑銀柳街にもあり、徐々に拡がりつつあるブランドです。市場を介さないことで新鮮な鯖を味わうことができる、鯖好きにはたまらないお店です。ランチタイムはもちろん、夜ご飯、そして鯖で一杯と、様々なシーンで利用したいお店です。
『いまがわ食堂 祖師ヶ谷大蔵店』は、祖師ヶ谷大蔵駅をご利用の皆さんはもちろん、小田急沿線の皆さんにもぜひご利用いただきたいお店です。
『いまがわ食堂 祖師ヶ谷大蔵店』
世田谷区祖師谷3-1-7 小田急マルシェ祖師ヶ谷大蔵 [Google MAP]
03-5349-1811
11:00-23:00(プレオープンは11:00-15:00)
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