オダセタ散歩は終わらない!狛江へ

狛江駅 オダセタ散歩
狛江駅

オダセタで最も東にある東北沢駅をスタートし、最も西にある喜多見駅にてゴールとなったオダセタ散歩。途中でランチするつもりが結局喜多見まで来てしまい、箱根そばでランチをすることになりました。

『箱根そば 喜多見店』
『箱根そば 喜多見店』
ホントは「ミニ海老&かき揚げ丼セット」が食べたかったけど売り切れ!というわけで「かき揚げ丼ぶりセット」730円(税込)を味わいました。かき揚げでけーな
ホントは「ミニ海老&かき揚げ丼セット」が食べたかったけど売り切れ!というわけで「かき揚げ丼ぶりセット」730円(税込)を味わいました。かき揚げでけーな
さてと、帰るか
さてと、帰るか

箱そばで遅めのランチも食べたので、とりあえず帰ろう。時計を見たら15時36分、ああ、もうこんなに陽も傾いてきてるじゃん。

ふと、改札とは逆方向を見てしまう
ふと、改札とは逆方向を見てしまう

「このまま帰るのは、なんかもったいなくね?」

誰かがささやいたわけじゃない、自分が思ってしまったのだ、、、。実は目の前にある道路を挟んだ向かい側は、世田谷区ではなく狛江市。そう、日本で2番目に面積が狭い市として名高い(?)狛江市なのだ。いやいや、オダセタの“セタ”って世田谷区の“セタ”でしょ、狛江はエリア外じゃないかー。

「いいんだよ今は、エリア外とかそんなことは」

気がつくと私は世田谷区を離れ狛江市へ、小田急線の次なる駅「狛江」に向かっていたのであった。

ふれあい側道を歩き狛江へ

『柴田屋酒店 喜多見ビール醸造所』どう考えても喜多見ですが、住所的には狛江市岩戸なのである。というか、そんなことはどうでもよくて、ここで作ってるクラフトビールを飲みたい!メッチャビール飲みたい!!
『柴田屋酒店 喜多見ビール醸造所』どう考えても喜多見ですが、住所的には狛江市岩戸なのである。というか、そんなことはどうでもよくて、ここで作ってるクラフトビールを飲みたい!メッチャビール飲みたい!!
線路沿いに西に進む、『多多』と書いて“ありあり”と読む中華料理店がある、もちろん狛江です
線路沿いに西に進む、『多多』と書いて“ありあり”と読む中華料理店がある、もちろん狛江です
南側の道をまっすぐ行くと行き止まりに、北側の側道へ
南側の道をまっすぐ行くと行き止まりに、北側の側道へ
え、なんかおしゃれなんだけど。自分のイメージしてた狛江と全く違う!
え、なんかおしゃれなんだけど。自分のイメージしてた狛江と全く違う!
えええ、でっかいマンションとかあるし!
えええ、でっかいマンションとかあるし!

『箱根そば 喜多見店』を出て、ひたすら線路沿いを進む。この道路は「ふれあい側道」という名称だけど、なんでそんな名前なんだろう。世田谷から狛江への“ふれあい”を願って名付けられたのだろうか(適当)。というか、あの『柴田屋酒店 喜多見ビール醸造所』前の七差路はちょっと怖いっすね。

いやいや、狛江に近づくにつれなんだかおしゃれになっていく。よく考えたら狛江ってほとんど行ったことがない。デカ目のマンションとかもあるし、なんかもしかしたら面白い街なのでは? そして、狛江駅に到着しました。

小田急電鉄 狛江駅

思った以上にデカいぜ『狛江駅』
思った以上にデカいぜ『狛江駅』
目の前にはでっかい『Odakyu OX』があるし。『エコマルホール』のキャパは728席!
目の前にはでっかい『Odakyu OX』があるし。『エコマルホール』のキャパは728席!
ちょっと面白いラインナップの『小田急マルシェ狛江』。「籠屋」がメッチャ気になる、「旬世」って世田谷にもある八百屋さんだー
ちょっと面白いラインナップの『小田急マルシェ狛江』。「籠屋」がメッチャ気になる、「旬世」って世田谷にもある八百屋さんだー
自分が知る中で最もおしゃれな『箱根そば 狛江店』
自分が知る中で最もおしゃれな『箱根そば 狛江店』
17時から販売「夜そば」そして「背徳MAXセット」なんてメニューまである! なんというボリューム!!
17時から販売「夜そば」そして「背徳MAXセット」なんてメニューまである! なんというボリューム!!
かと思うと、ザ!激渋!!『立ち呑みや ますだ』みたいなお店があり
かと思うと、ザ!激渋!!『立ち呑みや ますだ』みたいなお店があり
これまた激シブなうどん屋がある、「もり」430円
これまた激シブなうどん屋がある、「もり」430円
このお店もかなり味わい深そう『狛江食堂 ニュースター』ハッピーアワー29円とは!?
このお店もかなり味わい深そう『狛江食堂 ニュースター』ハッピーアワー29円とは!?

なんだろう新旧、そして大小が入り乱れるお店たち。味わい深い、実に味わい深い。駅前に市役所もあるし、駅周辺に全てが揃っているコンパクトシティ。いやー、もっと時間をかけて巡りたい。

が、私は向かわねばならないのである。え、まだ行くの? 行くのです。

オダセタ散歩、ついに和泉多摩川到達、そして最高の夕日を目撃する】に続く。

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