小田急沿線オダセタエリアを気軽に楽しめる『下北・成城エリア わくわくスタンプラリー』

小田急沿線を気軽に楽しめる『下北・成城エリア わくわくスタンプラリー』 オダセタ散歩
小田急沿線を気軽に楽しめる『下北・成城エリア わくわくスタンプラリー』

1月27日から始まった、小田急電鉄 成城学園前管区主催『下北・成城エリア わくわくスタンプラリー』。下北沢・世田谷代田・梅ヶ丘・経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前・喜多見・和泉多摩川の各駅に設置されたスタンプを集めると、ガチャガチャにチャレンジできるシンプルなスタンプラリーに参加しました。

小田急線の駅でスタンプラリー台紙をゲットして、各駅を巡ります
小田急線の駅でスタンプラリー台紙をゲットして、各駅を巡ります
まずは下北沢駅から、ここには駅スタンプと共にもころんスタンプも置かれています
まずは下北沢駅から、ここには駅スタンプと共にもころんスタンプも置かれています
下北沢駅の駅スタンプは、ずばり「下北沢駅」
下北沢駅の駅スタンプは、ずばり「下北沢駅」
もころんスタンプもゲット!
もころんスタンプもゲット!
続いて向かったのは「世田谷代田駅」、西口にスタンプ台は設置されています
続いて向かったのは「世田谷代田駅」、西口にスタンプ台は設置されています
世田谷代田は「代田八幡神社」ですね、インクが濃すぎるけどー
世田谷代田は「代田八幡神社」ですね、インクが濃すぎるけどー
梅ヶ丘駅は、今まさにせたがや梅まつりが開催中の「梅の羽根木公園」。歓談の部分がとってもリアル
梅ヶ丘駅は、今まさにせたがや梅まつりが開催中の「梅の羽根木公園」。歓談の部分がとってもリアル
豪徳寺駅は、やはり「豪徳寺」ですよねー。年々数が増えている招き猫がシンボル
豪徳寺駅は、やはり「豪徳寺」ですよねー。年々数が増えている招き猫がシンボル
経堂駅ももころんスタンプが設置されています。ちなみに、経堂駅のスタンプはオリンピックでキレイになった「馬事公苑」
経堂駅ももころんスタンプが設置されています。ちなみに、経堂駅のスタンプはオリンピックでキレイになった「馬事公苑」
千歳船橋駅はどこかなーと思ったら「砧公園」でした、歩くと30分弱なのでちょっと遠いかな
千歳船橋駅はどこかなーと思ったら「砧公園」でした、歩くと30分弱なのでちょっと遠いかな
祖師ヶ谷大蔵駅は「駅を囲む商店街」、世田谷区でも随一の南北に連なる商店街があります
祖師ヶ谷大蔵駅は「駅を囲む商店街」、世田谷区でも随一の南北に連なる商店街があります
スタンプにもなったのは西側から、駅舎北口を臨む景色ですね
スタンプにもなったのは西側から、駅舎北口を臨む景色ですね

下北沢駅から始まり、祖師ヶ谷大蔵駅でタイムアーップ。そう、思い立って夕方から巡り始めて、スタンプが押せるのは19時までだったので、とりあえず初日はここで終了。翌日朝から、再び巡りましたー。

最も西側の和泉多摩川駅からスタート、「多摩川のボート」がスタンプに
最も西側の和泉多摩川駅からスタート、「多摩川のボート」がスタンプに
続く喜多見駅は「電車基地ときたみふれあい広場」、そう小田急にとって喜多見にはとても重要な鉄道施設があるのです
続く喜多見駅は「電車基地ときたみふれあい広場」、そう小田急にとって喜多見にはとても重要な鉄道施設があるのです
そして、ラストの成城学園前駅、スタンプは「成城から臨む複々線と富士山」
そして、ラストの成城学園前駅、スタンプは「成城から臨む複々線と富士山」
全10駅のスタンプをコンプリート!
全10駅のスタンプをコンプリート!

朝から最も西側にある和泉多摩川駅に直行し、喜多見駅そして成城学園駅のスタンプをゲットしコンプリート! 実際には1日で十分巡れるので、1日乗車券を買って駅の周りを散策しながら楽しめますね。

そして、コンプリートしたのでガチャガチャにチャレンジです。成城学園前駅の中央改札口横にある窓口へ! まずは、スマホでアンケートに回答しチェックしてもらいガチャガチャのコインをもらい、いざ!

ガチャガチャ、何が出るかなー
ガチャガチャ、何が出るかなー
1800形の缶バッチでした!
1800形の缶バッチでした!
まあまあ大きなサイズでインパクトがありますね、海老名行きー
まあまあ大きなサイズでインパクトがありますね、海老名行きー

ガチャガチャで引き当てたのは1800形の缶バッチ。もしかしたら乗ったことがある車両かなと思って調べてみましたが、1981年までに全車が廃車になった車両なので乗ってないですね。私は上京してからずーっと小田急沿線に住んでいるので、このカラーリングには親しみがあります。ちなみに、私が大好きなのは3000形通称SEで、ロマンスカーとして使われた車両ですね。いやーん、SEとかも入ってたのかな?

『下北・成城エリア わくわくスタンプラリー』は謎解きとかと違い、誰でも気軽に参加でき尚且つ小田急線の各駅に興味が湧く仕掛けがあり子連れでも楽しめる内容でした。期間は3月30日までなので、ぜひ皆さんチャレンジしてくださーい。というか、もう一回巡りたくなってきた、、、

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